ポケモンGOをインストールしたのにiPod TOUCHがGPS非対応でうまく起動せず、まっこと残念なタオルソムリエ義則でございます。
さて、今夏話題の映画といえばシン・ゴジラ。怪獣映画は映画館で見るに限りますね。私も早速見に行くことにしました。
映画館で座席に着くなり、周辺から異臭が・・・こ、これはやばぁ。 😥
映画「シン・ゴジラ」とは
今回の設定上のゴジラは、太古の時代より生き残っていた深海棲の海洋生物が60年前に投棄された大量の放射性廃棄物を摂取し、それによって突然変異と異常成長を繰り返した結果、誕生した生物とされています。そして得意技は、全てを焼き尽くすような凄まじい火力の熱線放射。ゴジラシリーズ一番の見どころは、やはりこの熱線放射ですよね。 😀
今回、実に12年ぶりとなる和製ゴジラシリーズとして復活し、東京で暴れまくります。
脚本・総監督はエヴァンゲリオンで有名な庵野秀明氏。
さらに、石原さとみが出演しています。
おふぅ。
シン・ゴジラを見た感想
序盤からCGによる派手な演出を駆使して臨場感溢れるストーリーを展開する米国版ゴジラと違い、日本版のは序盤少しマッタリしているところがあります。銃規制が比較的緩い米国と違い、銃弾1発使用するにも総理大臣の許可が必要な日本。活字だらけな内容の会議で何度も何度も作戦を練りなおし、ゴジラ上陸後何日も経過したところでようやく本当の「ニッポン対ゴジラ」が始まります。
口調は早口なのに、なかなか前に進めない。このような話の流れは、米国版を見慣れている私にとってストレス溜まる部分です。でも本当に怪獣が東京に現れれば、こんな流れになるんだろうなと納得できる展開でもありました。ヒーローズ・リボーンのように話がぶっ飛び過ぎていないので、昭和生まれな私でも早い段階でストーリーの流れを理解することができました。
エヴァンゲリオンを手がけた方による作品ですので、随所にエヴァンゲリオン色が見られます。イメージ曲も映画「進撃の巨人」を思い出させる絶望感に満ち溢れた世界を奏でるレクイエム調。姿も第1形態から第4形態まで変化して徐々に話を盛り上げていきます。最新兵器で武装した自衛隊による攻撃や米軍による地中貫通爆弾を使った爆撃も歯が立たず、東京で暴れまくるゴジラ。本来あるべきゴジラの姿をうまく作品化した映画です。
強いて残念な点を言うなら、怪獣の目が米国版と比べて作り物っぽい感じに見えてしまったところでしょうか。
でも、石原さとみはやっぱり綺麗でした。 😀
シン・ゴジラのビッグタオル
タオルソムリエなら、紹介せずにはいられません。シン・ゴジラのビッグタオルでございます。ゴジラシリーズは他にもいろいろあるようですが、シン・ゴジラに限定すると多く出回っていないようです。ファン必見?
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よく見ると、人が宙を舞っております。こわいこわい。 😀
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