夏のしまなみ旅行記2019の3部構成のうち、3本目の生口島編をまとめます。
大三島ふるさと憩の家で1泊したあと、生口島へ移動することに。
チェックアウトまで少し時間があったので、近くの砂浜で記念写真♪
ジリジリと照りつける。
夏の太陽はほんとに容赦ない。
少しくらいは遠慮っていうものを知ってほしい。
負けるもんか。
それでも私は行く。
突き刺す日差しから守ってくれる、
風を感じるライフウェアがここにあるから。
工房織座の春夏ストールで真夏も涼やかに、そして軽やかに。
工房織座のストールは手織り機を使うから少量生産。
ファッションにもこだわり、人と違ったものを身につけたい・・・という方にもおすすめのストール
愛媛県と広島県の県境に架かる世界有数の斜張橋(橋長1,480m)
フランスのノルマンディー橋と姉妹橋縁組をしています。
広島県尾道市の瀬戸田サンセットビーチに到着。
しまなみでは一番有名な海水浴場になるのかな。
今回の旅の主目的はこちらのビーチだったので、ちぃちゃんも朝からワクワクしてました
真夏の日中だと、日陰席がほぼ必須。
こちらのビーチでは、有料となりますが、2000円の予算で日陰席を借りることができます。
生口島は愛媛県と広島県の県境付近にあって、瀬戸内海のど真ん中にあるので海水もこの透明度
瀬戸田サンセットビーチには、沖のほうにこんな滑り台もありました。
砂浜から40m~50mくらいの距離があり、水深もそれなりにあるので、素泳ぎで行くなら慣れてないとちょっと危険かも。
義則はこの距離で疲れてしまい、ヘトヘトでした
海水浴で賑わうシーズンでも、海水の透明度が高いので安心して楽しめます。
ご家族連れにもおすすめの海水浴場、瀬戸田サンセットビーチですよ^^
瀬戸田サンセットビーチから、ほど近い場所にある、しまなみドルチェ。
真夏の疲れた体を癒すにはちょうどいいお店かと
美しい海、柑橘類が美味しい温暖な気候な瀬戸田だからこそ生まれた美味しいジェラート。
ジェラートの原料となる果汁は旬の一番おいしい時期に収穫されたシトラスを専用のアメリカ製ジューサーで搾り、急速冷凍して保管。このこだわりの原料を本場イタリア製のマシンで最高のジェラートに。
毎日作りたてのジェラートを販売。
そしてこの景色もご馳走のひとつ。
作り立てのジェラートを味わえるよう、ショップ内に工場を併設。
テラスの前に広がる瀬戸内海の美しいパノラマ。
潮の香り、心地よい風、日常を離れてゆったりとした時間をお楽しみください。
駆け足で紹介した夏のしまなみ旅行記2019でしたが、いかがでしたでしょうか?
旬のシーズンに「しまなみ」に来ると、きっと記憶の残る1ページになるはず。
ご家族連れの方にも、カップルにもおすすめ!海水浴スポットをぜひお楽しみください