こ、こんばんは・・・
10年以上ぶりの海水浴で見事に赤やけしてしまい、背中のかゆみと格闘中。
夕焼け赤焼けのタオルソムリエ義則でございます。
皆さんは夏休みのご予定とかもうお決まりでしょうか?
義則には夏休みがありませんので、先取りで行ってきましたよ。
場所は愛媛県と広島県を繋ぐ瀬戸内しまなみ海道、大島・大三島・生口島の3か所で、2日間遊びに行ってきました。
夏のしまなみ旅行記2019の3部構成のうち、1本目の大島編をまとめます。
目の前には瀬戸内海とおっきい来島海峡大橋が見えています。
愛媛FCの観光バスが止まっていました。
1日目の最初に向かったのは、よしうみいきいき館。
こんなのぼりを見ちゃったら、バーベキューをしない訳にもいきませんよね
というわけで
今回もグルメ通のちぃちゃんにお越し頂きました。
よしうみいきいき館のバーベキューは海産物が豊富。
アワビ、伊勢海老、ハマグリ、特大エビ、高級魚アコウ、その他魚介類など至れり尽くせり。
中央の大きめの活アワビが1個1,200円ほどです。
堪能してたら、お金がいくらあっても足りーん(笑)
くんくんくん・・・
なんか写真見てるだけで、美味しそうな香りが漂ってきそう。
義則が好きな具は、海鮮じゃなくて左端の牛カルビだったり。
思いっきり焼肉派なのは、ここだけの話です
ちぃちゃんは大のエビ好きで、がっつり頂いてましたよ。
海鮮バーベキューを食べた後、次に向かったのは来島海峡急流体験。
義則ご一行は最後尾に
来島海峡は、九州方面と関西方面を結ぶ瀬戸内海航路のちょうど真ん中に位置し、交通の要衝となっています。
さまざまな種類の船が行き来する国際航路ですので、外国船舶も含め、コンテナ船、タンカー、貨物船、クルーズ客船、自衛艦、潜水艦など運がよければ見ることができます。
来島海峡急流観測船の操縦席。
急流観測船には後ろにも席があり、このように操縦席も見ることができました。
荒々しい潮流は、最大時に10ノット、時速18㎞にも達します。大潮の時には直径10m以上の「八幡渦」と呼ばれる巨大な渦がいくつも発生します。
潮の流れが速いうえに、船の通行水路としてはとても狭く、湾曲しており、全国的にも有名な海の難所です。
波止浜湾に停泊中の今治造船群。
来島海峡急流体験では、こんな間近から今治造船群を見ることができます。
止まっている大型スクリューを見ることができるのも来島海峡急流体験だけでしょう。
まるでブラックホールのような不思議な雲ですね
来島海峡急流体験と来島海峡大橋。
真下から眺める来島海峡大橋が圧巻。
真夏の暑さを忘れるほどにスリルがあり、家族で楽しめる来島海峡急流体験。
夏休みにぜひ行かれてみてはいかがでしょうか
次回は、宿泊施設編を紹介したいと思います。