タオルソムリエ 過去問題2015-5

タオルソムリエ義則 第10回試験問題
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タオルソムリエ資格試験の過去問題の続きです。問題全ては覚えていませんので一部修正が加えられています。

【問16】
織機は、大きく分けて居座機(地機)と竪機の2つの系統があります。居座機(地機)はタテ糸を地面に水平に張って織る織機で、竪機はタテ糸の一方を枠の上部に固定し、地面に垂らして張って織る織機です。近年生産されている綿織物の多くは居座機や居座機から発展した(   )の系統となります。

【解答群】
高機、低機、中機、レシプロ機、ジェット機

【問17】
国内のマーケット市場においてJIS規格(L4105)が定められている(   )をのぞき、タオルをサイズ・厚さ・重さで細かく分類する、統一した規格はありません。

【解答群】
今治タオル、浴用タオル、タオルケット、ハンカチ、ハンケティ

【問18】
介護の現場で使われるタオルシーツは、薄手で柔らかく夏場でも熱がこもりにくい、さらに(   )がしにくいものや防菌防臭機能があるものが求められるなどニーズが高まっております。

【解答群】
絹ズレ、床ズレ、折れ、イビキ、鼻づまり

【問19】
筬40番のタオル地を織るためには、パイル糸1本当たりで約(   )g以上の引っぱり強度が必要とされています。

【解答群】
1、5、10、100、100万

【問20】
一般的に流通しているタオルは(   )をそのまま使い、タテ糸、ヨコ糸、パイル糸として織機にセットされて織り上げた後に晒して染色し、縫製するという後晒し後染め技法により作られています。

【解答群】
生糸、原糸、荒糸、粗糸、双糸

タオルソムリエ義則

【解説】
タオルソムリエのテキストは後半になるに連れて内容が難しいように感じました。特に私の場合は就寝前に勉強することが多かったので、知らない間に寝ていたり、気が付けば朝だったりと大変でした。これが試験日前夜になると緊張で眠れなくなるので、こんなときこそテキストの後半を繰り返し読めば朝もスッキリ起床することができるでしょう。

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