こんばんは。
山に行けば紅葉が見頃だというのに、毎日の寒暖差により鼻水じゅるじゅる。
アレルギー性鼻炎と真剣に立ち向かうタオルソムリエでございます。
さて、
愛媛県喜多郡内子町には、紅葉やシダレザクラなど他ではなかなか見れない癒し系の名スポットが数多くあります。
今回はその中で秘境スポットのひとつ、小田深山渓谷(おだみやまけいこく)を紹介します。
内子町小田深山渓谷の紅葉が見頃
小田深山の渓谷は前回にも紹介したのですが、数週間も前だったので深緑も多く残っていました。
今回は2019年11月10日撮影のぴっちぴち撮りたて写真でございます^^
今年は例年より約1週間遅れで見頃となりました。
小田深山渓谷をバックに一枚パチリ。
今日もちぃちゃん、お気に入りのピンクのマフラーを巻いてきました。
洗濯機で丸洗いできるらから扱いやすく、
発熱素材サーモギアにより、コットンガーゼの肌触りはそのままに温かさを維持。
蒸れずにぽかぽか、汗をしっかり吸収。タオルソムリエおすすめ
ラズベリーピンクを使用しています
レビュー12,000件以上のお洒落マフラーはこちら
|
酷道を抜けると美しき秘境が目の前に広がる
小田深山渓谷への道はなかなか険しいものです。
松山ICから来る場合は、国道33号経由で久万高原町に行き、380号を通って道の駅「小田の郷せせらぎ」付近を通過。そして52号へと進むわけですが、ここから先は道幅が極端にせまーい酷道が多いこと。
愛媛県の名所へ行くためには、このような酷道を進まなければ辿り着けないことが多く、難所ともいえます。
このせまーい酷道を進んで行くと、絶景ともいえる景色が目の前に広がってくるのです。
四季折々の景観を楽しむ小田深山渓谷
午前10時頃に小田深山渓谷駐車場に到着。
ここから先は遊歩道を歩きながら紅葉散策することになります。
また、この近くには廻り岩という名所があり、たび重なる激流で巨岩が1回転し、現在の位置におさまったと伝えられています。
目の前にはでっかい岩と細長い橋
足場はしっかりしていて、ロープもしっかり張られているので子供も大丈夫。
奥には安芸貞渕という名所があり、そこには竜が住むといわれており、石を投げ入れると、竜が怒って雨を降らすという言い伝えがあります。
小田深山渓谷の美しき川と紅葉
本日は晴天なり。
日差しが良い感じに差し込んでくれて、紅葉や川がより綺麗に映りました。
インスタ映え映え~
おそるおそる川の中へ進入
日曜日だったのでカメラマンさんは他にもたくさんいらっしゃったのですが、ここまでやる人はなかなかいませんよ
素足になって川の中へ進入してパチリ。冷たい
普段使っているカメラは水深15mまでいける水中対応デジカメです。
これならアウトドアシーンもバッチリ
|
小田深山渓谷の紅葉はいかがでしたでしょうか?
水遊び?で冷えた体を温めるなら、来る途中にある道の駅「小田の郷せせらぎ」のたらいうどんがおすすめ
何度も何度もリピートしたくなる
もちもち食感と大豆しいたけの旨味が効いたダシが最高のたらいうどん。
お近くを通った際はぜひご利用ください
↓↓↓
>> 2020年の初詣は石鎚神社成就社。夜明かし峠まで登山
>> 旧寒風山トンネル南口から伊予富士登山!山頂からの眺め
>> 糸山公園展望台からの眺めと風のレストラン
ブログを読んで頂き
ありがとうございます!
ランキングに参加してます
押して頂けたら嬉しいです(^^)/
山ガールランキング
コメント