内子町小田深山渓谷と秋色マフラー - タオルソムリエと愛媛の風景

タオルフェアーも無事終わり、山に行けば紅や黄など秋色を徐々に見せはじめました。

愛媛県喜多郡内子町には、紅葉やシダレザクラなど他ではなかなか見れない癒し系の名スポットが数多くあります。

今回はその中で秘境スポットのひとつ、小田深山渓谷を紹介します。

そして、この日のちぃちゃんコーデも秋色でした

旧織機が織り成すマフラーは秋色コーデにぴったり＾＾

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愛媛県喜多郡内子町にある小田深山は海抜750mから1,560mに位置する国有林地の中にあり、県立自然公園四国カルスト圏内に位置しています。

遊歩道を散策しながら深緑や紅葉など四季折々の自然に親しむことができる、最高の景勝地

小田深山渓谷は内子町役場小田支所から車で約40分。

秋になれば紅葉目的で多くの人が訪れる秘境ともいえる観光スポットです。

清流のような川を見て思わず飛び込んでしまいそうに

大人1人がやっと通れる道幅を散策しながら奥に進んでいくと、透明度の高い川を見て遊んで？楽しむことができます。

市内と比べて体感温度が5度以上低いので10月以降の探索は上着が必須です

そして写真の奥に見える橋へ行くと

こんな感じです。

2019年10月23日に行ったのですが、紅葉には少し早かったようですね

でもあと10日も経てば見ごろを迎えそう

紅葉にはまだ早いけど、気分はもう既に秋色？

秋色マフラーを早速羽織ってもらいました。

工房織座の手織織機で編まれた美しい色合いがコーデを上品に演出

これからの紅葉シーズンにピッタリのお色ですね

内子町役場から小田深山渓谷へと続く道は山なので狭いですけど、所々こんな名所があって癒してくれますよ。

山道を通るのもなかなか大変ですけど、行く途中にある道の駅「小田の郷せせらぎ」で休憩するといいですよ

こちらで食べられる小田名物のたらいうどんをぜひご賞味ください。

麺はやや黒目で、もちもちとした食感が特長。

うんま～～

大豆やしいたけの旨味が効いたつけだしで味わう、たらいうどんは最高

小田地方で昔より伝わった伝統の味をぜひお楽しみください＾＾

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