自家製オーガニックコットン(綿花)の栽培1
知人から頂いた綿花の苗を育てることにしました。
鉢に植え替えたばかりの綿花苗(2015年8月26日撮影)
元々別サイトで紹介予定でしたが、綿花といえばコットンボール、コットンボールといえばタオル素材として有名であり、今治タオルも原料として綿花が使用されています。
ウィキペディアなどで歴史を調べてみると古くは紀元前5千年~4千年頃から栽培されていたようです。日本に入ってきたのは799年らしいですが、本格的に広まったのは明治以降のようです。そして今治タオルとして普及するのは明治27年頃からとなります。
というわけで綿花に関連深いタオルソムリエ義則のブログにて栽培日誌を綴っていくことにしました。
育て方(栽培方法)はいたって簡単。庭にあった土を鉢に詰めて苗を植えた上、市内の某農場に勤める知人から頂いた油粕を少量撒いただけです。
こんな適当な栽培でスイカも収穫できたので、今度もうまくいくでしょう。
こちらは9月8日撮影の綿花です。
この苗は割と暖かいほうが良く育つのでしょう。9月中旬あたりまでは驚くようなスピードで成長しましたが、この後パタリと成長が途絶えてしまいます。しかも葉っぱに所々不自然な穴が開いていたのでおかしいなと辺りを見回したら、なんとバッタが飛んでいるではありませんか!
しかも悠々自適に飛んでいるバッタは家族連れのオンブバッタのようです(泣
まぁ忙しいので対策は次回に考えることにしましょう。
できれば農薬や化学肥料は一切使わず、オーガニックコットンとして収穫したいのです。
自家製オーガニックコットン(綿花)の栽培は続きます。
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