最近、深夜に起きてネットしてまた就寝みたいなことが多いです。
歳ですかね。。。
タオルソムリエ義則でございます。
愛媛県もようやく梅雨入り。
今回は屋内で楽しめる愛媛県総合科学博物館に行ってきました。
愛媛県総合科学博物館2019
愛媛県総合科学博物館は主に、地下のプラネタリウム、3階の科学技術館、4階の自然館などに分かれており、自然史・科学技術・愛媛の産業などに関する博物館資料などが展示されています。
写真は3階にある科学技術館、基幹産業ゾーン。
愛媛県の代表的な産業の特色や移り変わりを実物や復元資料で紹介しています。
産業館の伊予鉄道1号機関車
3階の産業館奥にある実物大の伊予鉄道1号機関車。
日本最初の軽便鉄道(軌間762㎜の鉄道)として松山に登場した蒸気機関車。1888(明治21)年にドイツから輸入され、60年余にもわたり松山平野を走り続けました。客車は開業当時に使われたもので、1車両の定員は12名。小説「坊ちゃん」に登場したことから、坊ちゃん列車の愛称で親しまれました。
伊予鉄道1号機関車の客室から手を振る、ちぃちゃん。
前回の記事から義則の代わりにブログの顔になってもらってます
タオル自動織機とジャカード機
タオルソムリエ義則としては、やはりこれを紹介しなくては。
タオル自動織機とジャカード機でございます。
タオル自動織機は、製織中よこ糸がなくなると織機(しょっき)を停止することなく自動的によこ糸が補給される織機です。これにより生産性が向上しました。一方ジャカード機は、タオル織機の上部に取り付け、タオルに模様を織り込む機械です。このジャカード機で織られた複雑で美しい模様が、今治タオルの特徴になっています。展示品はどちらも昭和30年代に製作されたものです。
この日は展示棟3階奥でサイエンスショーをしていました。
小学校や中学校で体験した理科の実験みたいなものでしょうか。
自然館の動く恐竜が圧巻
愛媛県総合科学博物館の中で圧巻なのは、やはり自然館にある動く恐竜でしょう。
実物大の動く恐竜は迫力満点です。
ティラノサウルスとトリケラトプスの動く恐竜が平成24年3月にリニューアル。
最新の研究をもとに全身のフォルムを設計し、皮膚の質感、模様、カラーリングなど細部に至るまで美しくリアルに再現。さらに、俊敏かつ滑らかな動きも実現し、まるで本当に生きているかのような動く恐竜が誕生しました。
実物大ティラノサウルスとちぃちゃん。
ティラノサウルスおっきぃなぁ
4階自然館では、実物大の恐竜のほか、ティラノサウルスのトリックアートも。
家族みんなで楽しめるコーナーがたくさんありますよ
また写真で紹介することはできませんでしたが、愛媛県総合科学博物館の地下にはプラネタリウムもあります。
世界最大級、直径30mのドームスクリーンを持つプラネタリウムが、平成22年3月にリニューアル。光学式投影機と全天周デジタル映像システムが完全に一体となって制御される「ハイブリッド・プラネタリウム」の導入により、これまでより遥かに自由度の高い演出が可能となりました。世界最高クラスの明るさを誇る光学式投影機の星の美しさと、全天に広がるデジタル映像の臨場感を併せ持つ次世代プラネタリウムで、かつてないスケールで宇宙を体験できます。
愛媛県総合科学博物館の場所:愛媛県新居浜市大生院2133番地の2
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