2016年9月24日と25日の2日間、愛媛県にある「松山市総合コミュニティセンター」にてハートウエルの今治タオルフェアが開催されました。
私は普段コミュニティセンターに行く機会など全くありませんので、開催直前までタオルフェアが開催されることを知りませんでした。
こんな時に頼りになるのが知人などによる情報網。
私の周りには幸いにもタオル好きな方が多いので、タオルフェアが近くなるとわざわざ家に来てまで教えてくれるのです。
父の友人でもある、波平さんもそんなタオル好きの一人。
歳はもうすぐ70を超えるというのに、タオルフェアが近くなると、あたふたしながら私の家まで駆けつけて教えてくれました（笑）
ハートウエルの今治タオルフェア2016
ハートウエルは愛媛県今治市に工場を持つ、今治タオル生産メーカーのひとつ。私も詳しくは知りませんが、ホームページなどを見てみると通常のタオルだけでなく、ベビー用品などにも力を入れているようです。
ホームページなどを通じて情報を収集した私は、早速タオルフェア会場へと向かうことにしました。
松山市総合コミュニティセンターのタオルフェア会場
たまたま写真に写ってしまった人は少数でしたが、もっとたくさんいました 😥
バスタオルが1枚500円（安っ）
この辺にあったものは、今治タオルブランドのロゴマークが付いていなかったので、おそらく通常のタオル製品です。
通常のタオルとはいえ、A品コーナーと訳あり商品とで分けられており、価格も微妙に違います。
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お子さんが小さい家庭には嬉しいベビー用品の数々
ワゴンに入れられていたベビー用品は、そのほとんどが1,000円以下。写真右上のスタイも1枚500円ほどでした。
私の子供も小さければ欲しいんだけどなぁ。
中学生にこんな可愛いタオル製品あげるわけにもいかないし。
今治タオルの販売コーナー
タオルフェア会場の奥に移動すると、お楽しみの一つ、今治タオルの販売コーナーがありました。
タオルソムリエの資格を持つ私も、このコーナーに来ると真剣な表情に！ 😀
ハートウエルの今治タオル
おそらくハートウエルの目玉商品のひとつ。見た目の高級感も手触り感も他のタオルと比べてみるとやはり違います。そんな今治タオルもこの日に限り半額以下となってました。
タオルを何度も使っていくうちに、線維自体に臭いが残ってしまい、洗濯しても脱臭できなくなることってございませんか？ そんな日用品だから安くて良いものを使いたいという方には泉州タオルもおすすめです。今治タオルと泉州タオルの違いの説明もございますので、ご参考ください。
無撚糸の日本製フェイスタオル
買うかどうか最後まで悩んでしまった商品のひとつ、無撚糸フェイスタオル。
これには今治タオルブランドのロゴマークが付いておらず、タグを見ると日本製になっていました。それでも手触り感抜群で、思わず衝動買いしてしまいそうなほどの質感です。
無撚糸のタオルとは
最近よく聞くようになった無撚糸。
無撚糸の「撚」というのは、「撚る（よる）」という意味です。
無撚糸は、文字通り、糸がねじられていないため、線維が結束されていません。
そのため、中に隙間が多くできるので、その隙間が、スポンジのような役割をし、たくさんの水分を吸収してくれます。そして柔らかいボリュームも生まれるのが特徴です。
500円のピロカバーを買いました！
無撚糸のことを散々書いておきながら、悩んだ末に購入したのは500円のピロカバーでした。
ピロカバーもそれなりに良い値段するので、タオルフェアで買っておくと家計に優しいんです。 😀
そして来月には、テクスポート今治にて大規模な今治タオルフェアがありますので、行くことになりましたらまたレポートしたいと思います。
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