もうすぐ春が来るというのに、育てている綿花は風前の灯で枯れる寸前。憔悴気味のタオルソムリエ義則でございます。
去年の9月10月には生き生きしていた綿花もご覧のとおり、寒さで枯れる寸前です。自家製オーガニックコットン収穫の夢は春を迎えることなく散ってしまうのか・・・私が憔悴しきっていると、知人の今治タオルマニアの波平さんが1枚の今治産タオルを私にくれました。
クラス最軽量のオーガニックエアー
イケウチオーガニックが販売しているオーガニックエアーというもので、特徴的なのは何と言ってもクラス最軽量の軽さ。フェイスタオルのサイズでありながら、重さはハンドタオルに迫るたったの55gです。これほど軽いフェイスタオルは他のどのメーカーを探しても見当たらないでしょう。
贈り物として検討される場合は、今治タオルの人気ギフトセットもおすすめです。
今治産オーガニックコットンタオル
圧倒的な気持ちよさと揺るがない安心感。オーガニックエアーの素材はオーガニックコットンなので肌の弱い方でも安心して使えます。化学肥料や農薬を使わず育てられたオーガニックコットンを使い、今治の熟練の技によって生産されたオーガニックエアー。タオルを頬に当ててみると、心地よさに思わずニヤついてしまう、そんな逸品でございます。
羽のような触り心地と軽量感
オーガニックエアーは長さ1mのバスタオルでさえ、たったの160g。ウォッシュタオルになるともう重さの概念さえ覆されてしまうのではないかと思う羽のような軽量感。タオルソムリエの私も早速頂いたフェイスタオルを使ってみることにしました。使う場所は市内の某フィットネスクラブ。やはり吸水性テストをするにはランニングマシンで走りながら吸汗性などを中心に検証するのが最も分かりやすいのです。
こ、これは、石鎚山系の雲海・・・当ブログのヘッダー画像にも使われている雲海ではありませんか。羽のような触り心地と軽量感。もはやそれ以外に相応しい言葉が見つかりませんでした。この羽のようなオーガニックエアーを手にとり走っていると、なんだか今にも宙に浮いてしまいそうな不思議な気持ちになってしまいました。
空も飛べるはず
ああぁ、何故人間には羽がついていないのだろうか。
このオーガニックエアーのような羽があれば、雲の向こう側まで飛んでいけるはずなのに・・・
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