オーガニックコットン綿花(ワタ・木綿)の栽培7
自家製オーガニックコットン(綿花)の栽培も、前回の記事でいよいよ終盤と書いてからさらに数週間経ちました。一般的な綿花(ワタ・木綿)の栽培においては、7月~8月に花が咲き、9月頃にはつぼみが弾けてコットンボールを収穫するそうです。
私の綿花で花が咲いたのは、さらにその後となる10月20日(オーガニックコットン綿花(ワタ・木綿)の栽培2)でしたので、今回収穫するのは無理っぽそうです。
我が家の綿花(ワタ・木綿)です。2016年1月12日撮影。
紅葉したように紅くなった後、成長が止まりました。つぼみはこの時点で4.5cmの大きさがありました。
本来であれば、上の写真のように秋ごろにはツボミが弾けてコットンボールの綿が見えるようになるはずですが、私のは何故か紅葉したように紅くなってそのあと成長が完全に止まりました。
もう年も明けたことですし、このまま放置しておくと綿花(ワタ・木綿)本体の成長に影響するかなぁと思い、紅くなったつぼみを思いきって切り取ることにしました。
大きさ4.5cmのツボミをカッターで切ってみたところ、断面はこんな感じになってました。中は水分が豊富に含まれていて、たっぷりジューシーw
あぁ、この歯ごたえ・・・
まるで出来たての半熟タマゴのようだ・・・
とりあえず綿花(ワタ・木綿)本体は、30cm~40cm以上にまで成長しているので、今年の夏こそは予定通り7月~8月頃に開花させて9月にコットンボールを収穫したいと思います。自家製オーガニックコットンの栽培はまだまだ続きます。
そして今回、収穫できなかったショックから立ち直るべく、元気の出る曲をリンクしました。
シュビ、シュビドゥバ♪ シャカシャカ♪(マラカスを振る音)
ギター・ドラムと楽器2つ使いながら歌う中央のボーカルにただならぬ才能を感じます。そして願わくばドラムの上に置いてあるタオルが今治産であってほしいものです。
みんなに愛される今治タオル。吸水性も抜群です。
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